■ニッポン・コネクションとは 「ニッポン・コネクション」は、ドイツ、フランクフルトで開催される世界最大の日本映画祭。2016年第16回映画祭での上映作品数は100作品を超え、16,000人を超える来場者数を記録。現在では、当映画祭はヘッセン州の最も大規模で重要な文化イベントの1つと言われている。大作、インディーズ作品交えて、幅広いジャンルの最新の日本映画を集めた上映プログラムを展開。「ニッポン・シネマ」、「ニッポン・ヴィジョンズ」、「ニッポン・アニメーション」、「ニッポン・レトロ」、「ニッポン・キッズ」、「ニッポン・カルチャー」の6部門で構成している。コンペティション部門となる「ニッポン・シネマ」と「ニッポン・ヴィジョンズ」の作品の中から、「ニッポン・シネマ賞」、「ニッポン・ヴィジョンズ審査員賞」、「ニッポン・ヴィジョンズ観客賞」が選ばれる。今回の映画祭には、松本監督に思い入れが強く、「なんとか現地に行きたい…!」ということで弾丸日程で向かい、上映時に登壇致しました!
舞台上では質疑応答などを展開。内容の濃いQ&Aになったとのこと!
実は「Noise」の上映回は、なんと満席でソールドアウトになっていました。
現地での注目度が高かったことを裏付けます…!
たくさんの皆様にご覧いただきまして、本当にうれしい限りです!!
こちらは上映時のお客様と松本監督。
松本監督による現地レポートによると…
・「Noise」上映会は、レセプションパーティや閉会式とかぶっていた。そのため集客心配だったものの…満員になって立ち見の方も多数いたのは驚きと同時に非常にうれしかった!
・行定監督、沖田修一、寺島しのぶさんなど、著名な人も数多く参加していた!
…とのことでした。
現在、「Noise」の劇場公開に向け絶賛準備中です!
今後の情報にご期待ください!!


