7月19日(水)、埼玉県川口市のSKIPシティ内映像ホールにて、現在開催中のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017における、クルオクリエイターでもある松本優作監督作品・映画「Noise」公式上映が行われました。
ということで早速、取材してまいりました!! SKIPシティ国際Dシネマ映画祭とは…
デジタルで撮影・制作された作品にフォーカスした国際コンペティション映画祭として埼玉県川口市にて2004年に誕生し、本年で14回目の開催。“若手映像クリエイターの登竜門”として、世界中からエンターテインメント性とデジタルの新たな表現の可能性を感じる作品を公募し、次代を担うクリエイターを発掘することにより、新たな映像産業の発展に寄与することを目的とする国際映画祭です。
メインとなるコンペティション部門は、長編・短編・アニメーションの3部門で構成されており、長編部門に関しては世界各国から広く公募をし、短編及びアニメーション部門は、日本のクリエイター支援を目的として国内作品限定とされています。本年は3部門合わせて世界85の国と地域から800本を超える応募があり、映画祭最終日に各賞が発表されます。
『Noise』は長編コンペディション部門にノミネート!
今回の長編コンペディション部門では、85もの国・地域から617作品の応募がありました。その中から12作品(海外作品9本・国内作品3本)が一次審査を経てノミネートしました。その12作品になんと「Noise」が選ばれたのです!
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭とは…
デジタルで撮影・制作された作品にフォーカスした国際コンペティション映画祭として埼玉県川口市にて2004年に誕生し、本年で14回目の開催。“若手映像クリエイターの登竜門”として、世界中からエンターテインメント性とデジタルの新たな表現の可能性を感じる作品を公募し、次代を担うクリエイターを発掘することにより、新たな映像産業の発展に寄与することを目的とする国際映画祭です。
メインとなるコンペティション部門は、長編・短編・アニメーションの3部門で構成されており、長編部門に関しては世界各国から広く公募をし、短編及びアニメーション部門は、日本のクリエイター支援を目的として国内作品限定とされています。本年は3部門合わせて世界85の国と地域から800本を超える応募があり、映画祭最終日に各賞が発表されます。
『Noise』は長編コンペディション部門にノミネート!
今回の長編コンペディション部門では、85もの国・地域から617作品の応募がありました。その中から12作品(海外作品9本・国内作品3本)が一次審査を経てノミネートしました。その12作品になんと「Noise」が選ばれたのです!
 
 
 
 
 SKIPシティ1階多目的ホール前には、ノミネート作品のポスターの数々が立ち並んでいます!そのなかに…Noiseポスター発見!
作品の上映日だけあって、一番目立つ位置にNoiseポスターが置かれておりました。
そして、ポスターの後ろには取材&フォトセッションスペースが完備されております。これは、多目的ホールでの上演終了後に利用されるものです。
多目的ホール前は、平日昼間かつ作品が上演中にもかかわらず、多くの方でにぎわっておりました。
国際的な映画祭だけあって、海外からいらっしゃったと思われるお客様もちらほら…。Noiseも見に来て下さるのかしら…?
SKIPシティ1階多目的ホール前には、ノミネート作品のポスターの数々が立ち並んでいます!そのなかに…Noiseポスター発見!
作品の上映日だけあって、一番目立つ位置にNoiseポスターが置かれておりました。
そして、ポスターの後ろには取材&フォトセッションスペースが完備されております。これは、多目的ホールでの上演終了後に利用されるものです。
多目的ホール前は、平日昼間かつ作品が上演中にもかかわらず、多くの方でにぎわっておりました。
国際的な映画祭だけあって、海外からいらっしゃったと思われるお客様もちらほら…。Noiseも見に来て下さるのかしら…?
 
 
 今回、映像関係者向けの「Generalパス」を利用させていただきました。このパスで実は色々な作品を観ることが出来るものの、時間がないため断念。
そんな私のような方に必見!なんと作品を見逃してしまってもDAILYNEWSが発行されています!開催日~毎日、その日に上演された映画の情報などがまとめられており、何とも素敵なニュース誌です。
埼玉新聞の号外のような冊子もあり、地元も力が入っていることが見受けられました。
 
今回、映像関係者向けの「Generalパス」を利用させていただきました。このパスで実は色々な作品を観ることが出来るものの、時間がないため断念。
そんな私のような方に必見!なんと作品を見逃してしまってもDAILYNEWSが発行されています!開催日~毎日、その日に上演された映画の情報などがまとめられており、何とも素敵なニュース誌です。
埼玉新聞の号外のような冊子もあり、地元も力が入っていることが見受けられました。
 
 
 
| いよいよ「Noise」の上演へ向かいます!
 今回は4F映像ホールにて上演されました。観客収容はなんと325名!
収容人数が多いだけでなく、4Kデジタルシネマプロジェクターシステム、ドルビーサラウンドシステム、大型スクリーンという設備も整ったホールで、迫力の映像と音響で映画を楽しむことができるのです。
「Noise」は4K カメラを使⽤して撮影と、最新の⾼性能編集⽤PC を使い、ネイテイブ4K編集を行っておるため、このような設備で上演することにより「Noise」の描く世界をより鮮明に観ることが出来ます!
 
今回の上演は、平日夕方にもかかわらず、ホールの3分の1~半分程度お客様が来てくださいました…!(取材者目視による)
今回は4F映像ホールにて上演されました。観客収容はなんと325名!
収容人数が多いだけでなく、4Kデジタルシネマプロジェクターシステム、ドルビーサラウンドシステム、大型スクリーンという設備も整ったホールで、迫力の映像と音響で映画を楽しむことができるのです。
「Noise」は4K カメラを使⽤して撮影と、最新の⾼性能編集⽤PC を使い、ネイテイブ4K編集を行っておるため、このような設備で上演することにより「Noise」の描く世界をより鮮明に観ることが出来ます!
 
今回の上演は、平日夕方にもかかわらず、ホールの3分の1~半分程度お客様が来てくださいました…!(取材者目視による)
 
 
 
| 早速上演へ。審査員の方による進行で、映画が始まりました。そして、映画の上演後は監督及び主要キャストによる質疑応答に移ります!
 



