ファンタジー×デジタルの新感覚ミュージアム!プロジェクションマッピングとXRの技術を使用した特別展がはこだてみらい館にて開催
vivitoがこれまでに培ったプロジェクションマッピング &XR領域の技術と数々の動画制作の知識を結集したアニメーションを最大限に活用したミュージアムです。
「アラジンと魔法のランプ」、「ラプンツェル」という二つの有名童話をコンセプトにした今回のイベントは、新感覚のミュージアムを体験させてくれます。
■プロジェクションマッピングによるミュージカル
360度のスクリーンを利用したプロジェクションマッピングによるミュージカルでは、「アラジンと魔法のランプ」「ラプンツェル」の世界観を再現。
演出はvivito所属の監督である松本優作、CGアニメーションは平澤達朗(vivitoクリエイター)
音楽・ミュージカル演出は久保哲哉(株式会社vivito)
vivitoならではのコラボレーションで異空間を演出。
■特殊技術を使用した空間演出
また、特殊な印刷技術を使用したトリックアートが所々に散りばめられており、演出された照明や装飾によって「ファンタジー×デジタル」を再現。
こちらも童話の世界をコンセプトにしており、様々なPR施策を展開してきたvivitoによる、
既存のデジタルアート展とは一味違う、子供〜大人まで楽しめる内容になっています。
「アラジンと魔法のランプデジタルアート」
「花火のトリックアート」
「暗闇に浮かび上がるライオン」
■ミュージカルナンバーを歌うのは・・・
さらに、今回のために作られたオリジナルナンバーの歌唱を担当するのは、
映画「塔の上のラプンツェル」の日本語吹き替え版でラプンツェルの歌唱部分を担当した小此木まり。
彼女が生み出すファンタジーの世界観を体感できます。
小此木まり Mari Okonogi
東京都出身。6歳で子役デビュー。その後、舞台を中心にテレビやCMにも出演。主な出演舞台に、TEAM NACS『PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて』、『ピノキオ〜または白雪姫の悲劇〜』、『I LOVE A PIANO』、『ハートスートラ』、『手紙 2017』、『ソレイル』等。最近では歌や声の仕事にも活動の幅を広げ、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」では、日本語吹替版でラプンツェル役歌唱部分を担当。また、12月21日公開のディズニー新作映画『シュガーラッシュ:オンライン』にてリトルマーメイドのアリエル役吹替を担当。
冬休み企画「ふしぎなミュージアム〜アラジンとラプンツェル編」は、12月20日から開催!
【イベント詳細】
タイトル:ふしぎなミュージアム 音と光とトリックアートの世界〜アラジンと魔法のランプ&ラプンツェル編〜
日程:2018/12/20〜2019/1/27
開催場所:はこだてみらい館
企画・演出・制作:株式会社vivito
vivito公式HP:https://vi-vito.com
はこだてみらい館公式HP:http://hakodate-miraiproject.jp/
『スタッフ』
クリエイティブディレクター 久保哲哉(株式会社vivito)
演出 松本優作(株式会社vivito)
CGアニメーション 平澤達朗(vivitoクリエイター)
デザイナー 横山麗子 zogu 伊藤佳慧
楽曲 辻林美穂
楽曲エンジニア Tetsu Araki(MJSK Studio)
歌唱 小此木まり 他
プロジェクトマネジャー 吉田壮汰(株式会社vivito)