映画「Noise」 HIUとCAMPFIREがタッグを組んだ上映会に参加
-クラウドファウンディングで資金調達した映画2作品が上映-
株式会社vivito(ビビトー/本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慶太郎、以下 vivito)が、製作委員会に参画した、篠崎こころさん・安城うららさん主演映画「Noise」が、CAMPFIRE上映会に参加いたしました。
今回参加させていただきましたCAMPFIRE上映会は、堀江貴文氏が主催するコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学(HIU)」と日本最大のクラウドファンディングプラットフォームを展開する「CAMPFIRE」がタッグを組み、2017年9月23日に初開催されました。
*映画上映後は堀江貴文氏・家入一真氏・本広克行監督によるトークイベントが開催
トークイベントでは、映像業界・映画業界の裏話を交え、クラウドファンディングによる作品制作の制作秘話や、映像のプロならではの作品の楽しみ方など、映画ファンにはたまらない3名それぞれの視点が光った対談となっており、このトークイベントの模様は、動画配信サイト「FRESH!」内「堀江貴文のFRESH!チャンネル」(https://freshlive.tv/horiemon)にて限定生放送も行われました。
*「オフィス」が「映画館」へ様変わり
今回の映画上映は株式会社CAMPFIREオフィスにて開催されました。この上映会も運営費などの資金調達にクラウドファンディングを活用しており、上映会の趣旨に賛同し支援頂いたパトロンの方々には大型スクリーンでの上映会に参加いただきました。
■クラウドファンディングとは
インターネットを通して個人・団体・学校などから資金を募ることをいう。群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、製品開発やクリエイティブ分野などで利用されることが多い。
■映画「Noise」 概要
レインダンス映画祭・モントリオール世界祭、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭など、国内外の映画祭にノミネートされ、日本での公開は2018年初旬を予定している。
<ストーリー>
舞台は秋葉原。リフレ店で働く地下アイドル・桜田美沙(篠崎こころ)、女子高校生・山本里恵(安城うらら)、運送業アルバイトの予備校生・大橋健(鈴木宏侑)の3人はそれぞれ、過去のトラウマ、家族との関係、言いようのない不安と悲しみを抱えていた。
孤独や絶望の淵を彷徨い、希望を喪失してしまう大橋と、危うい誘惑と欲望に翻弄される美沙と里恵。行き場を失くした彼らに、都会に孕む狂気と重圧が、容赦なくのしかかっていく。何の接点もない彼らだったが、それぞれの時間と空間が、交差して重なりだした時、物語は後戻りの出来ない臨界点をむかえる。
日本のポップカルチャーの聖地であり、今や世界のアキハバラとなった若者たちの街・秋葉原。しかし、ここは9年前、世界を震撼させた無差別殺傷事件の現場でもある。あの事件の真相とはなんであったのか、犯人は何故あのような事件を起こしたのか。もしかすると、あの凄惨な事件の被害者、そして加害者にも成りえた、「普通の人々」が織り成す、狂気と混乱、そして再生への物語。
<キャスト>
篠崎こころ 安城うらら 鈴木宏侑 岸建太朗 來河侑希 日向すず 真中のぞみ 仁科貴 小橋賢児 布施博ほか
<スタッフ>
監督・脚本:松本優作
エグゼクティブプロデューサー:辻 慶太郎/友安 正和
プロデューサー:久保哲哉 製作幹事:小山 徹
ラインプロデューサー:須永裕之 撮影監督:岸建太朗 音楽プロデューサー:banvox
公式HP: http://noise-movie.com/
公式twitter: @noise_eiga2015
時間:124分 シネスコ 2016/日本 製作:映画「Noise」製作委員会
■会社概要
【社名】株式会社vivito
【本社所在地】〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-36-8 B棟
【設立】2011年9月1日 【資本金】54,652,500円
【URL】 https://vi-vito.com/
*クラウドファンディング「CAMPFIRE」を利用して製作費を募った2作品が上演
今回の上映会では、実際にクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を利用し、資金調達を行って制作された2つの映画作品が上映されました。クラウドファンディングで200万円超の支援を受け制作し、レインダンス映画祭などの国内外の映画祭に多数ノミネートされた映画「Noise」のほか、“芸人最速ランナー”猫ひろしさんのオリンピック挑戦を、2011年から5年間密着したドキュメンタリー作品「NEKO THE MOVIE(仮)」(ティザー版)が上映されました。
*映画上映後は堀江貴文氏・家入一真氏・本広克行監督によるトークイベントが開催
「NEKO THE MOVIE(仮)」のプロデューサーでもある堀江貴文氏、クラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIRE代表取締役社長の家入一真氏、「踊る大捜査線」シリーズ他、著名作品を数多く演出する本広克行監督によるトークイベントが行われました。
トークイベントでは、映像業界・映画業界の裏話を交え、クラウドファンディングによる作品制作の制作秘話や、映像のプロならではの作品の楽しみ方など、映画ファンにはたまらない3名それぞれの視点が光った対談となっており、このトークイベントの模様は、動画配信サイト「FRESH!」内「堀江貴文のFRESH!チャンネル」(https://freshlive.tv/horiemon)にて限定生放送も行われました。
*「オフィス」が「映画館」へ様変わり
今回の映画上映は株式会社CAMPFIREオフィスにて開催されました。この上映会も運営費などの資金調達にクラウドファンディングを活用しており、上映会の趣旨に賛同し支援頂いたパトロンの方々には大型スクリーンでの上映会に参加いただきました。
■クラウドファンディングとは
インターネットを通して個人・団体・学校などから資金を募ることをいう。群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、製品開発やクリエイティブ分野などで利用されることが多い。
■映画「Noise」 概要
映画『Noise』は、vivitoが運営する動画制作プラットフォーム「クルオ」(http://crluo.com/)クリエイターの一人である、松本優作が監督・脚本・編集を手掛けました。また、vivitoが映画製作委員会に参画しており、代表・辻がエグゼクティブ・プロデューサーを務めています。ミスiD2015にてミスiD賞を受賞し、マルチに活躍中の篠崎こころと、「勇者」と「アイドル」を融合した新感覚アイドルグループ「オトメブレイブ」のメンバー・安城うららがダブル主演を務め、秋葉原で起こった連続殺傷事件をモチーフに、社会で生きる人々が抱える孤独や闇を描いています。今回の作品が劇場作品デビューの松本は自ら脚本を書いた後、CAMPFIREを利用しクラウドファンディングにて資金を調達して制作を開始。多くの映画関係者や制作スタッフたちの協力者を得ながら、2016年4月にクランクイン。東京・秋葉原を中心にロケーションを敢行した。小規模予算の映画であるものの、4Kカメラを使用して撮影と、最新の高性能編集用PCを使い、ネイテイブ4K編集をすることで、秋葉原の街と人々の織り成すドラマを、密度の高い映像と繊細な色彩で表現している。
レインダンス映画祭・モントリオール世界祭、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭など、国内外の映画祭にノミネートされ、日本での公開は2018年初旬を予定している。
<ストーリー>
舞台は秋葉原。リフレ店で働く地下アイドル・桜田美沙(篠崎こころ)、女子高校生・山本里恵(安城うらら)、運送業アルバイトの予備校生・大橋健(鈴木宏侑)の3人はそれぞれ、過去のトラウマ、家族との関係、言いようのない不安と悲しみを抱えていた。
孤独や絶望の淵を彷徨い、希望を喪失してしまう大橋と、危うい誘惑と欲望に翻弄される美沙と里恵。行き場を失くした彼らに、都会に孕む狂気と重圧が、容赦なくのしかかっていく。何の接点もない彼らだったが、それぞれの時間と空間が、交差して重なりだした時、物語は後戻りの出来ない臨界点をむかえる。
日本のポップカルチャーの聖地であり、今や世界のアキハバラとなった若者たちの街・秋葉原。しかし、ここは9年前、世界を震撼させた無差別殺傷事件の現場でもある。あの事件の真相とはなんであったのか、犯人は何故あのような事件を起こしたのか。もしかすると、あの凄惨な事件の被害者、そして加害者にも成りえた、「普通の人々」が織り成す、狂気と混乱、そして再生への物語。
<キャスト>
篠崎こころ 安城うらら 鈴木宏侑 岸建太朗 來河侑希 日向すず 真中のぞみ 仁科貴 小橋賢児 布施博ほか
<スタッフ>
監督・脚本:松本優作
エグゼクティブプロデューサー:辻 慶太郎/友安 正和
プロデューサー:久保哲哉 製作幹事:小山 徹
ラインプロデューサー:須永裕之 撮影監督:岸建太朗 音楽プロデューサー:banvox
公式HP: http://noise-movie.com/
公式twitter: @noise_eiga2015
時間:124分 シネスコ 2016/日本 製作:映画「Noise」製作委員会
■会社概要
【社名】株式会社vivito
【本社所在地】〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-36-8 B棟
【設立】2011年9月1日 【資本金】54,652,500円
【URL】 https://vi-vito.com/